漫画
『博多っ子純情』の長谷川法世さんは「博多通りもん」のCMに出演されているらしい。と書いて、いま動画を検索したら、漫画の主人公
、郷六平と小柳類子(のアニメ)と共演してるではないか! で、この「博多弁番付」の垂れ幕について、地元の女の子(28)とバーのバーテンダー(37)に訊いてみたら、「通りもん」のCMと長谷川法世はよく知っているのだが、『博多っ子純情』を知らないという。うーん、恐るべし、時間の流れ。
『博多っ子純情』については、こんなブログ(
http://ci5.blog20.fc2.com/blog-entry-912.html)を2011年に書いているが、そのときはかなりハマって読んだ。この漫画の各話のサブタイトルがみんな博多弁になっていて、ここ数回のブログのタイトルはそれをマネしているというわけだ。第一話のタイトルは
「しェからしか」(=うるさい!)だったのを記憶しているし、いま調べたら確かにそうだった。
というわけでこの垂れ幕の写真も、その地元の女の子と上川端商店街をほんの10分ほど歩いて撮ったもので、別になんの関係もない女性だが、まあ、酔い覚めの「かろのうろん」後の昼下がりの旅の記憶としてはなかなかだったのではないか、と勝手に自己満足している(笑)。(管理人)
「ねずむ」=つねる用例「お母ちゃん(妻)にねずまれた」(「九州の方言講座」参照)
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