とにかく体調を崩した6月であったが、もうすぐ7月、精神的に少し不調が感じられ、どうしょうかと思ったが小田さんのツアーにでもいけば元気が出るか?
そういえばオーバーホールに出していたPENTAX MXが帰ってきたのだが、びっくりしたのが感触。まるで別物。「がさつな安物?」とおもっていたが、「しっかりした中級機」というくらいの違い。もっとわかりやすくいうと、フィルムを巻き上げた感触が「ガガガ」から「スルッ」、シャッターを押した感触も「スコポーン」が「ストーン」。いやー、よく説明できない。人間もオーバーホールしたら、新品に戻れるのか。まあ外見はともかく。
で、今日も足が本調子でないので走らず、ひたすら2時間歩く。歩く。歩く。
土曜日が3時間弱、日曜日が2時間。足が棒のようになったけれど、ここまで歩けるなら次のマラソン大会も棄権はないか。しかし、みんな堤防の草刈りやあぜ道の草刈り。これが当たり前だろうけれど、この世代の農家がいなくなったら、誰がこれをやるのかな。
自然農法や有機農法を否定はしないけれど、具体的に除草や防除、どうすればいいのかわからない。普段は車でサーッと通り過ぎているだけだが、歩いていると何となく美しい。
ということで、普段見ないであろうF県の田圃風景を。でもこれだけ歩いても体重が減らないのはなぜ?(ゲンゴロウ)
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