絵日記 日日平安 母校前を走る -ゲンゴロウの銀塩日記 vol.348-
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母校前を走る -ゲンゴロウの銀塩日記 vol.348-

 仕事の都合もあり、半日休んで8時半くらいになると、いかに通勤に無駄なエネルギーを使っているかわかる。土日はそんなことはないが、平日は休んでいても時の流れが違う。
 どこか落ち着かない時間だ。こういう時は、走ることだ。
 強制ダイエット週間でもあるが、やはり最初はおっくうだが走り始めると色んなことが目に入る。その時の流れは心地いい。
「スズメが慌てて飛び出した。まだ若鳥かな」
「スミレがアスファルトの割れ目から花咲かせてる。凄いな」
「バラが咲きそう。ブルームーンかな。そういえばテータムオニールはペーパームーンだっけ」
 という感じで、あっという間にH川。わが母校のほとりだ。
 昔、管理人さんが撮った映画の1シーンに学ラン姿で泳ぐ姿があった。あれは33年くらい前だ。学校の始業チャイムが鳴る。校舎とグラウンドを一周する。僕らの時の旧校舎は跡形もない。グラウンドの裏なんて初めてきた。遅れてきた自転車には女子高生。制服はどうやら変わっていないようだ。どこか何か自分の居場所でないような空間でそれから1時間走って帰った。久しぶりに2時間近く走った。50過ぎにしては上出来だ。

 小田さんの一年の活動を入れたDVDを管理人さんが持ってきてくれた。それをみると、小田さんの母校に対する思いは格別のようだ。僕と小田さんの年の差は20年近い。感じ方や能力は天と地ほど違うかもしれないが、時の流れは平等で小田さんの様に走っていけば、あと20年もあれば何でもできそうな気もするけれど、イチローを見ていると切なくなる。
 全盛期を知っていることは罪なのだ。でも小田さんに全盛期はなかった。オフコースの全盛期は間違いなく1982かもしれないが、小田和正としては全然。むしろ今が何かやってくれる、と思わせる。それを確認するために今年もまた見に行く。(ゲンゴロウ)

20180509
:DVDに小田さんがフクシマに桜を植えていた。少し季節外れだが僕もO市の桜を1葉。
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[ 2018/05/09 10:44 ] 銀塩日記 | TB(0) | CM(0)
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