絵日記 日日平安 病床とDVDの日々――「民衆の敵」
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病床とDVDの日々――「民衆の敵」

 別に酷評はしてないが(笑)、たしかにゲンゴロウさんのブログは暗い(爆)。前回のブログに、

日本人はそういう選択はしない。要するに「これだけ苦労して職場に来ました」という演技の話で、効率は考えていない。この集団が同調圧力をかけるから、日本人が人生を楽しむ日が来るのか。。。。。


 とあったが、そこまでわかっていてなんでゲンゴロウさんが会社に向かうのか、僕にはよくわからない。というか、そこで1週間くらいパッと休んで沖縄とか行っちゃえばいいのに、と簡単に考えてしまうのが北陸から転じて「ラテン化」してしまった自分なのかもしれない。だいたい、インフル明けに会社休んで中山行っちゃうしなぁ(と、昨日浅草のケイバで一緒だったベイブYに感心された)。

 そんな浅草ケイバもなんと誕生日。誕生日にG1なのだからしょうがない。

 で、「今日は内田かも……」と買った東京4Rが6万馬券フェブラリーSも内田から買って4万馬券、と誕生日にふさわしい(?)ケイバだった。

「民衆の敵」(映画)
 インフル初日にみたのがこのDVD。「警察署長」、「天国に行けないパパ」に続く「復刻シネマライブラリー」の3枚目。 そういえば同タイトルの連続ドラマが最近つくられたが、間違いなくこの映画のタイトルがもとになっていると思う。

 一言でいえば「スティーブ・マックイーンが挑戦した社会派映画。案の定ヒットせずオクラ入り」という映画なのだが、これが素晴らしかった。

 スティーブ・マックイーンといえば「大スター」。赤川次郎もそう書いている。「俳優とか名優とかじゃなくて僕にとっては本当の『スター』」なんてことが昔の著書に書いてあったが、たしかに「スター」はスターでありそれ以外の存在ではない。日本でいえば加山雄三がそれに近い存在だが、当時の僕のオンリーワンはやはりスティーブ・マックイーンだった。

 そのマックイーンが田舎町の医者を演じる。医者は町の観光源である温泉の鉱泉が汚染されていることを発見し告発しようとするが、実兄である町長のチャールズ・ダーニング(渋い!)や新聞記者、町の人々に「町の利益」を守るために邪魔される。町の名士だったマックイーンとその家族は村八分にされ……といったストーリーで、主人公の正義の医者を「あの」マックイーンが丁寧にうまく演じていて、「一般町民」たちの横暴さが際立つ。いまでこそ「環境問題」と軽く言ってしまうが、どっちかというと「地球温暖化」なんてくだらない話じゃなく、「原発利権と地元問題」のほうに通じる、いまみてほしい幻の名作。必見。(管理人)

20180219
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[ 2018/02/19 14:19 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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