絵日記 日日平安 2017年02月
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ままならないのが人生さ(「ローマの休日」より)

 「ASKAブログで信じられない「告白」 新作の絶賛コメント「僕が全部書いた」」――というネットの記事があった。

 これはアマゾンで、ASKAの新譜のカスタマーレビューが750件(2.27現在。先週のリリース当初は300件くらいだったか)、ほとんど星5つであることを受けて、ASKAが「これは全部僕が書いた。ASKAじゃなくSAKURAです」というブログをもとに書かれた記事だ。

 ホントどうでもいいが、「ブログの記述」だけで記事を書く記者(?)、まずこれがひどく、今回はさらに「アマゾンのカスタマーレビューで『カスタマー』となっている人はみんなヤラセ」という前提で、すべてASKAが自らレビューを書き込んだような書き方をしている。

 だいたい、「僕が自分で(星5つのレビューを)全部書いた。自分はASKAじゃなくSAKURAです」なんてシャレに決まっているだろう、シャレに(笑)。それを、ネットで、ブログだけで記事を1本仕上げ(た気持ちになって)てしまうド素人のライター。想定はしていたが、案の定こんな記事を書いてしまうプロの記者を名乗る単なるネットの住人、アホ極まれり、なのである。

 で、関係ないがついさっき「ローマの休日」をみた。この映画の新聞記者のグレゴリー・ペッグ、カメラマンのエディ・アルバートとも、まあ単純な「パパラッチ」である。ただ、懸命なパパラッチ、裏をちゃんと取って稼ごうとするジャーナリスティックなパパラッチで、ウェブで適当にサーフィンしただけで鬼の首を取ったかのようになんでも書いてしまうハナクソパパラッチとは筋が違う。内容はスキャンダルでも、本当のプロの記者。

 っていうか、ちょっとくらパパラッチ的な行動くらいしろよ、ネットの住人。ウェブだけでなんにも努力しないネタを普通に記事として認めるなよ、ネットの媒体。

 そんな感じである。

 つうか、名画「ローマの休日」をこんなネタに使ってはいけない(笑)。映画についてはまた。(管理人)

20170228
映画館でみて以来、こわくてみれないDVD「ジョニーは戦場へ行った」、脚本は「ローマの休日」のドルトン・トランボ、偽名にて
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[ 2017/02/28 04:50 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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