絵日記 日日平安 2016年09月
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「フットルース」

 9月の連休を利用してドラマ「ゆとりですがなにか」を再見した。宮藤官九郎の脚本が円熟味を増してるというか、まあこれも「傑作」である。
 「木更津キャッツアイ」の「みんなで酒場でグダグダ下らないことを話し続けてる」感じが復活していてよく、いつまでも見続けてしまう。

 そこで、大人も子供だ、というか、子供のとき考えた「大人」に自分がなってみたら全然「大人じゃない」感じ、「タイガー&ドラゴン」なんかにも通奏しているテーマが随所に出てきて、「ホントそうなんだな」「情けないよな」「20年前とまったくおんなじだな」「いや、もっと前の頃とも変わってないな」……みたいな実感があり、その全然「大人じゃない」感じが情けないけどちょっとだけ心地よく、そこをちょっとだけでもわかりあえたら世の中住みやすくなるのにな、で、それがさっきの「みんなで酒場でグダグダ……」に結びつくのである。
 ともかく必見の傑作。

 で、映画「フットルース」である。なんでこんな1980年代のバブリーな映画を……と思われるかもしれないが、昨日初めてみたのだからしょうがない。

 最初は「ダンスが禁止されている田舎町」なんて寓話みたいで、随所に「古臭すぎる」アメリカがあって驚いてみていたが、結局これは人間の相互理解の物語で、大人(であるしかなかった人たち)が自らの本来の感覚に戻るときに子供がやっと理解できる、逆に、子供を大人扱いしないと子供は大人にならない、なんてテーマがあったりしてすごくクドカン的でもあった。
 大人の象徴=神父を演じていたジョン・リスゴーが光る映画。ケビン・ベーコンの数百倍カッコいい。(管理人)
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[ 2016/09/29 21:04 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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