絵日記 日日平安 2015年06月
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天使との再会 -ゲンゴロウの銀塩日記 vol.216-

 中高の時のGFが「花とゆめ」を愛読していて、時々借りて読んでいた。僕自身はどちらかといえば、「別冊マーガレット」で、河あきらの「いらかの波」、亜月裕の「伊賀のカバ丸」を読んでいた。要するに話を合わせるのに読んでいたのだが、当時の「花とゆめ」、それなりに面白くて、三原順の「はみだしっ子」、柴田昌弘の「狼少女ラン」は結構はまっていた。(あと、何に連載されていたか忘れたけれど、大学の頃の少女漫画なら、バナナフイッシュかな)
 GFは、「はみだしっ子」ファンで、4人の主人公の一人、グレアムに特に傾注していたけれど、僕は女優の私生児という過去を持つ、アンジーが好きだった。母が女優ということで、そんなに愛情豊かに育ったわけではないにしろ、母が「私の天使(アンジェ)」としきりに呼びかけていたことから、自分の名前をアンジーと改名した、という相当斜に構えたキャラだったっけ。グレアムが陰にはまって自壊していくのに対し、アンジーはそれなりに社会と接点を持って、ということを期待させるラストだった。
 ここから時間軸は30年くらいワープする。
 4年前、震災から2か月くらい後にボランティアのため東北へ行った。これはブログにもあるけれど。そのボランティアのときの人間関係もいろいろあって、職場と比較したら玩具みたいな関係だったが、一歩間違ったらケンカ別れして帰ってきたかもしれない。今にして思えば、当時、そして今に至る僕も精神的には壊れている部分があって、過剰防衛行動をとっていたのだろう。今も特定の人物にはとっているが。
 だから、こっちも悪いのだが当時はそんなこと考えない。その一部険悪な関係で救いだったのが、自衛隊出身のOであった。不思議と気が合って、僕は当時直感的に「彼は僕のアンジェだ」と思った。突然時間軸が中高に戻って、である。
 まあ、過去のブログを見てもらえばわかるが、当時の僕はスピリチュアルの塊で、「危ない人」(今も危ない。当時よりはオブラートに包んでいるつもり。)だから、まわりとも合わない。ベースキャンプから被災地の市役所までバスで移動したのだが、そのたびにOの隣に座り、「輪廻転生」だの、「幽体離脱」だのの話をしていた。ある意味「オーム真理教」の関係者と誤解されそうな話である。Oは黙って聴いていた。
 無事に、ケンカ別れだけでなく、余震も水素爆発もなく帰ってきてからもOとはメールのやり取りと、一年に1回あってきた。そして、今年の分が先週の土曜日だった。
 アベ自民党のハルマゲドン突入悪法成立の時期でもあるし、自衛隊経験者としてききたいことが山の様にあったが、とりあえず「星のなんたら、とかいう喫茶店で」とメールしておいたら、「星野仙一、O、了解しました」と現役自衛官の言葉とオヤジが入った奇妙なメールで返ってきた。ついでに「ゲンゴロウ、一日二食につき目標視認困難」と打電ならぬメールをしておいた。はっきりいって意味不明で、ミッドウェー海戦の時の索敵機(利根4号機だったっけ?)が「敵は後方に空母らしきものを伴う」と打電してきて、却って混乱した、みたいな話である。「空母らしきもの、とは何だ」という具合だ。
 で、僕のアンジェと再会し、色んな話をしてきたが、その中身はまた来週だ。来週まで覚えていればだが。。。。。(ゲンゴロウ)

lily1
ユリ:歩く姿はユリの花だっけ?街中で咲いているのを撮りました。これは鈴木康博の「この先の道」を大夫前に注文しておいたのに、やっと入った、というので、雨の中買いにいったついでに、撮った。
雨が降ると、生物部のK君が、女と別れた時に、「雨が降っているときに電話が鳴ると、○子からだと思う」と言っていたのを思い出す。最近、しきりと昔のことを思い出す。あぶねーな。
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[ 2015/06/29 15:47 ] 銀塩日記 | TB(0) | CM(0)
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