「JUNK爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ・火曜25:00〜27:00)
最近、水曜に締切の仕事があり、火曜の深夜まで仕事をしていることが多い。
そこで聴くのはラジオ、というわけで、なぜかまた爆笑問題モノの話。結局、毎週聴いているわけだ。
爆笑問題といえば、今週のテレビ「太田総理……」で太田光がいま政治的な発言をすることについて、「前に報道の番組で、イラクで殺された日本人に対して『自己責任』といって世間・世論が責めていたことについて、その当時(自分が番組で)何もいえなかったこと、いわなかったことに対する悔しさみたいなものがあるからだ」というようなことを話していた。
まさにその言葉……後悔する潔さ、きちんと改めて行動・発言する頭のよさこそ、じつはなかなか誰も持てないもの。だが、これだけ「発言する人」がたくさんいる世の中でこのように言える人がほとんど、いや、まったくいないことは、やはり日本の論壇は絶望的な状況だということだ。
で、ラジオの話を書こうと思ったが、力尽きた。
最近、水曜に締切の仕事があり、火曜の深夜まで仕事をしていることが多い。
そこで聴くのはラジオ、というわけで、なぜかまた爆笑問題モノの話。結局、毎週聴いているわけだ。
爆笑問題といえば、今週のテレビ「太田総理……」で太田光がいま政治的な発言をすることについて、「前に報道の番組で、イラクで殺された日本人に対して『自己責任』といって世間・世論が責めていたことについて、その当時(自分が番組で)何もいえなかったこと、いわなかったことに対する悔しさみたいなものがあるからだ」というようなことを話していた。
まさにその言葉……後悔する潔さ、きちんと改めて行動・発言する頭のよさこそ、じつはなかなか誰も持てないもの。だが、これだけ「発言する人」がたくさんいる世の中でこのように言える人がほとんど、いや、まったくいないことは、やはり日本の論壇は絶望的な状況だということだ。
で、ラジオの話を書こうと思ったが、力尽きた。
昨年『魂の労働』という本を読みました。
近年「仕事」のとらえかたが「賃金を得るもの」から「自己実現のためのもの」へと変わってきている。「労働者が団結する」などという発想はなくなり、すべてが「個人の問題」に帰せられる。弱い人間は追いつめられてゆく・・そういう内容です。
『搾取される若者たち』は、いわば『魂の労働』の「フィールドワーク版」。著者は東大の大学院生。1年間休学してバイク便で働いて、その時の体験と社会学的な分析が書かれています。
バイク便のライダーは「バイクが趣味」という人がなる職業です。最初はみんな大型のかっこいいバイクに乗っているが(バイクは自前)大型だと渋滞のとき「すり抜け」ができない。やがてすり抜けしやすい細身のかっこ悪いバイクにかえる。「用賀から渋谷まで8分」など「速く届ける(=より多く稼げる)」ことが徹底的に追及され、独自にメンテナンスもする。もともとバイクが趣味なので、休日もバイクいじりなどをして過ごし、仕事一本の人間になる。やがて疲労がたまり、体を壊したり事故を起こしたりする・・
ルポルタージュとしても社会学の本としてもやや中途半端な印象があるのですが、実体験だけあって充分におもしろい。変に悲惨さを強調したりしないのも私には好印象でした。
私は「夢をあきらめるな」とか「自己実現」とかいうことばがあまり好きではないのですが、こういう本を読むと、その思いを強くします。(読書一郎)
近年「仕事」のとらえかたが「賃金を得るもの」から「自己実現のためのもの」へと変わってきている。「労働者が団結する」などという発想はなくなり、すべてが「個人の問題」に帰せられる。弱い人間は追いつめられてゆく・・そういう内容です。
『搾取される若者たち』は、いわば『魂の労働』の「フィールドワーク版」。著者は東大の大学院生。1年間休学してバイク便で働いて、その時の体験と社会学的な分析が書かれています。
バイク便のライダーは「バイクが趣味」という人がなる職業です。最初はみんな大型のかっこいいバイクに乗っているが(バイクは自前)大型だと渋滞のとき「すり抜け」ができない。やがてすり抜けしやすい細身のかっこ悪いバイクにかえる。「用賀から渋谷まで8分」など「速く届ける(=より多く稼げる)」ことが徹底的に追及され、独自にメンテナンスもする。もともとバイクが趣味なので、休日もバイクいじりなどをして過ごし、仕事一本の人間になる。やがて疲労がたまり、体を壊したり事故を起こしたりする・・
ルポルタージュとしても社会学の本としてもやや中途半端な印象があるのですが、実体験だけあって充分におもしろい。変に悲惨さを強調したりしないのも私には好印象でした。
私は「夢をあきらめるな」とか「自己実現」とかいうことばがあまり好きではないのですが、こういう本を読むと、その思いを強くします。(読書一郎)
「全体主義」を「建築」や「都市計画」の側面から描いた本です。
ヒトラー(建築家志望だった)もムッソリーニもスターリンも、大規模な都市改造を行ったり、壮大な建築を建てたりした。それが大衆に威信を示すことにも夢を与えることにもなった。ナチの都市計画なども結構詳しく紹介されていて、「全体主義=悪」で終わらない筆致が新鮮です。
対して、戦時下の「日本ファシズム」はどうか。これも同様に「九段会館」のような「帝冠様式」(ビルの上に瓦屋根をつけた建物)がたくさん作られ、大衆の民族意識を煽った・・というのは嘘で、実は軍部は建築に何の関心もなく、鉄筋の量を減らして軍需にまわすことしか考えていなかった。霞ヶ関にはバラックの官庁街ができた・・
「どこまでもダメな日本」というか「どこまでもまじめな日本」というか、こういった都市景観や建築に対する無頓着さは、戦後、日本橋の上に高速道路を作ったりする感覚と通じるような気もします。関東大震災もあって「街は仮のもの」という意識があったのかもしれません。
実はこういう「どこまでもダメな日本」が、結構好きだっりもするのです。(読書一郎)
ヒトラー(建築家志望だった)もムッソリーニもスターリンも、大規模な都市改造を行ったり、壮大な建築を建てたりした。それが大衆に威信を示すことにも夢を与えることにもなった。ナチの都市計画なども結構詳しく紹介されていて、「全体主義=悪」で終わらない筆致が新鮮です。
対して、戦時下の「日本ファシズム」はどうか。これも同様に「九段会館」のような「帝冠様式」(ビルの上に瓦屋根をつけた建物)がたくさん作られ、大衆の民族意識を煽った・・というのは嘘で、実は軍部は建築に何の関心もなく、鉄筋の量を減らして軍需にまわすことしか考えていなかった。霞ヶ関にはバラックの官庁街ができた・・
「どこまでもダメな日本」というか「どこまでもまじめな日本」というか、こういった都市景観や建築に対する無頓着さは、戦後、日本橋の上に高速道路を作ったりする感覚と通じるような気もします。関東大震災もあって「街は仮のもの」という意識があったのかもしれません。
実はこういう「どこまでもダメな日本」が、結構好きだっりもするのです。(読書一郎)
で、このドラマ。これもまさに違う意味で絵になるドラマ。今クール一押しにおもしろい。おまけにキャラのとんでもない飛び方と音楽演出の凝り方。やり過ぎといっていいくらい遊んでいるドラマで、これくらい自由にやるのがテレビらしくていいんじゃないだろうか。上野樹里がすごい。
むかし映画の「セーラー服と機関銃」が流行ったとき、ラジオか何かのパロディネタで「セーラー服と痴漢獣」ってのがあってちょっとウケた直後、「セーラー服と一晩中」というのが出てあまりのおもしろさに爆発的にニヤ笑いしたことを思い出した。
しかし、堤真一は絵になる男やなあ、と思った直後、長澤まさみもほんと絵になっており、小林信彦が映画「タッチ」で長澤まさみを評して「映画は女優をみるものだ」と書いていたことを思い出し、このドラマは俳優が絵になる姿をみるドラマなのだということに納得したわけである。舞台は浅草。それもまた絵になる。
しかし、堤真一は絵になる男やなあ、と思った直後、長澤まさみもほんと絵になっており、小林信彦が映画「タッチ」で長澤まさみを評して「映画は女優をみるものだ」と書いていたことを思い出し、このドラマは俳優が絵になる姿をみるドラマなのだということに納得したわけである。舞台は浅草。それもまた絵になる。
民放チャンネルが少ない地方に育った人間としては「クイズアタック25」なんてまったく知らないので、僕にとっては児玉清なんて「よくわからない人」だったのだが、この本は素晴らしい!
さすが「週刊ブックレビュー」で本好きを標榜しているだけある。文章が、言葉遣いが美しい。若いころ、俳優としてはちょっと負け組だったこと、年齢を重ねてから認められたこと、そして娘さんの病気と死まで……非常に美しい日本語で、その激情までも柔らかく綴られている、珍しく感動したエッセイ作品である。
さすが「週刊ブックレビュー」で本好きを標榜しているだけある。文章が、言葉遣いが美しい。若いころ、俳優としてはちょっと負け組だったこと、年齢を重ねてから認められたこと、そして娘さんの病気と死まで……非常に美しい日本語で、その激情までも柔らかく綴られている、珍しく感動したエッセイ作品である。
「9.11事件はアメリカ政府の自作自演である」と主張した本。
この本によると、9.11事件には不可解な点が多すぎるといいます。
・飛行機の激突だけで高層ビルが崩れるのはおかしい。
激突後の映像を見ると鉄骨は残っているし、中に人がいるのもわかる。
また、映像のあちこちに爆発らしい閃光が見える。
ビルは爆破されたのではないか。
・ペンタゴンに飛行機が激突したというが、壁に穴があいているものの中の机や本は無傷である。外の芝生もきれいだ。
飛行機は炎上したとされていて、まったく跡形もない。
本当に激突したのだろうか。
・映画にもなった「ユナイテッド93」。墜落現場にはやはり飛行機は跡形もない。そもそも飛行機の上で携帯電話は使えないはずだ。
・通常なら飛行機がハイジャックされたらすぐに米軍が出動、最悪飛行機を撃墜する体制が取られているが、この日はたまたま大規模な軍事演習中で、これらがまったく機能しなかった。
・FBIが「実行犯だ」と顔写真を公表した人(飛行機とともに死んだはず)の中にはサウジアラビアでまだ生きている人がいる。
など、怪しい話ばかりが出てきて、これまでそんなこと考えもしなかったのですが「そうかもしれない」という気になります。
ただ「アメリカ政府は情報を隠している」=>「だからこの事件はアメリカ政府の自作自演なのだ」という論理には飛躍があるような気がします。テロ対策として情報を隠しているだけかもしれない。
また、アメリカ政府が黒幕だとすると、協力者は数十名〜数百名に及ぶはずで、そんな人数が関わっていれば絶対にいつか(三十年後とかに)バレると思う。目的はアフガン侵攻、イラク侵攻の口実を作ること、だそうですが、バレたときのことを考えるとちょっとリスクが高すぎるのではないか、という気がします。
いづれにしても、なりゆきを見守りたくなる本です。(読書一郎)
この本によると、9.11事件には不可解な点が多すぎるといいます。
・飛行機の激突だけで高層ビルが崩れるのはおかしい。
激突後の映像を見ると鉄骨は残っているし、中に人がいるのもわかる。
また、映像のあちこちに爆発らしい閃光が見える。
ビルは爆破されたのではないか。
・ペンタゴンに飛行機が激突したというが、壁に穴があいているものの中の机や本は無傷である。外の芝生もきれいだ。
飛行機は炎上したとされていて、まったく跡形もない。
本当に激突したのだろうか。
・映画にもなった「ユナイテッド93」。墜落現場にはやはり飛行機は跡形もない。そもそも飛行機の上で携帯電話は使えないはずだ。
・通常なら飛行機がハイジャックされたらすぐに米軍が出動、最悪飛行機を撃墜する体制が取られているが、この日はたまたま大規模な軍事演習中で、これらがまったく機能しなかった。
・FBIが「実行犯だ」と顔写真を公表した人(飛行機とともに死んだはず)の中にはサウジアラビアでまだ生きている人がいる。
など、怪しい話ばかりが出てきて、これまでそんなこと考えもしなかったのですが「そうかもしれない」という気になります。
ただ「アメリカ政府は情報を隠している」=>「だからこの事件はアメリカ政府の自作自演なのだ」という論理には飛躍があるような気がします。テロ対策として情報を隠しているだけかもしれない。
また、アメリカ政府が黒幕だとすると、協力者は数十名〜数百名に及ぶはずで、そんな人数が関わっていれば絶対にいつか(三十年後とかに)バレると思う。目的はアフガン侵攻、イラク侵攻の口実を作ること、だそうですが、バレたときのことを考えるとちょっとリスクが高すぎるのではないか、という気がします。
いづれにしても、なりゆきを見守りたくなる本です。(読書一郎)
最近、アーミッシュの学校で事件が起こったのでこの映画を思い出した。ピーター・ウェアー監督。ピーター・ウェアーといえば、「ピクニック at ハンギングロック」と「いまを生きる」が傑作だが、最近の作品もあのゾクッとする美しさを保っているのだろうか。
で、まったく関係ない話。昔のアメリカのテレビドラマの「逃亡者」や「燃えよ!カンフー」などのロードムービーもの、といおうか、アメリカ中を主人公が放浪するようなドラマシリーズをみていると、必ず黒人の回、インディアンの回、メキシコ近くの原住民の回、チャイニーズ系の回、移民の回、それにアーミッシュの回なんかがあったりする。アメリカを旅するとほとんど少数民族にぶちあたるわけだが、そのテレビドラマでの描き方によって時代の背景が読めたりしてなかなか味わい深い。「燃えよ!カンフー」のアーミッシュの回など、あのアーミッシュの誇りである深い髭を多数民族であるアメリカ市民の乱暴者たちに押さえつけられて剃られてしまうのだ。ドラマの中とはいえ、これは「レイプ」描写に等しい。
ドラマとしてそういう描写があったほうが盛り上がるのはわかるが、サラリとそういう描写をしてしまう製作側に、なにか他人事である無関心さを感じてしまう。そういう意識が、アーミッシュの学校の事件につながっているのでは、と考えてしまった。
というわけで今回は「刑事ジョン・ブック」とはあんまり関係のないものになってしまった。
で、まったく関係ない話。昔のアメリカのテレビドラマの「逃亡者」や「燃えよ!カンフー」などのロードムービーもの、といおうか、アメリカ中を主人公が放浪するようなドラマシリーズをみていると、必ず黒人の回、インディアンの回、メキシコ近くの原住民の回、チャイニーズ系の回、移民の回、それにアーミッシュの回なんかがあったりする。アメリカを旅するとほとんど少数民族にぶちあたるわけだが、そのテレビドラマでの描き方によって時代の背景が読めたりしてなかなか味わい深い。「燃えよ!カンフー」のアーミッシュの回など、あのアーミッシュの誇りである深い髭を多数民族であるアメリカ市民の乱暴者たちに押さえつけられて剃られてしまうのだ。ドラマの中とはいえ、これは「レイプ」描写に等しい。
ドラマとしてそういう描写があったほうが盛り上がるのはわかるが、サラリとそういう描写をしてしまう製作側に、なにか他人事である無関心さを感じてしまう。そういう意識が、アーミッシュの学校の事件につながっているのでは、と考えてしまった。
というわけで今回は「刑事ジョン・ブック」とはあんまり関係のないものになってしまった。
小林信彦の新刊だが、だいたい夏目漱石の『坊っちゃん』のその後といっても『坊っちゃん』そのものを覚えていない。生徒に蚊帳の中にバッタを入れられたくらいまでの記憶しかなく、しょうがないので買い直し、読み直した。
で、『うらなり』だ。もちろんうらなりなどというキャラも記憶がなかったが、『坊っちゃん』の中ではかなりかわいそうな人物である。でも、読み返すと『坊っちゃん』自体、なんかたいしたことのないことでいろいろ揉めている内容でかなりガックリきた。が、この「たいしたことのない」ことの揉め方が、この小説『うらなり』では俄然栄えてくる。小林信彦の作風や、小林信彦が想像したうらなりのキャラクターにズバリのお話なのである。
『坊っちゃん』と読み比べるのがもちろんオススメ!
で、『うらなり』だ。もちろんうらなりなどというキャラも記憶がなかったが、『坊っちゃん』の中ではかなりかわいそうな人物である。でも、読み返すと『坊っちゃん』自体、なんかたいしたことのないことでいろいろ揉めている内容でかなりガックリきた。が、この「たいしたことのない」ことの揉め方が、この小説『うらなり』では俄然栄えてくる。小林信彦の作風や、小林信彦が想像したうらなりのキャラクターにズバリのお話なのである。
『坊っちゃん』と読み比べるのがもちろんオススメ!
解剖学者が語る進化論。この本は結構話題にもなっていたように思います。
著者の主張は「進化とはその場しのぎを繰り返している」というものです。
たとえばわれわれの「肺」は、魚の「浮き袋」が変化してできたものなのだそうです。魚が陸に上がったとき、手近にあった浮き袋(ここに空気を入れると魚は浮く)に無理やり血管をつけて呼吸ができるようにした。
あるいは、耳の骨が複雑な形をしているのは、もともとはあごの骨だったものの一部を無理やり耳の機能強化にあてがったせいらしい。
人間が肩こりや腰痛に悩まされるのも、もともと四本足で支えていた体を無理やり二本足で立つように変えたせいである。
行き当たりばったりに進化した挙句にできたのが「ヒト」。ヒトは異常に肥大した脳でもって地球環境を決定的に破壊しようとしている。こういう種が生まれてしまったことが、進化がその場しのぎで行われてきた何よりの証拠である・・
文章もわかりやすく、そして熱く、魅力的な本です。(読書一郎)
著者の主張は「進化とはその場しのぎを繰り返している」というものです。
たとえばわれわれの「肺」は、魚の「浮き袋」が変化してできたものなのだそうです。魚が陸に上がったとき、手近にあった浮き袋(ここに空気を入れると魚は浮く)に無理やり血管をつけて呼吸ができるようにした。
あるいは、耳の骨が複雑な形をしているのは、もともとはあごの骨だったものの一部を無理やり耳の機能強化にあてがったせいらしい。
人間が肩こりや腰痛に悩まされるのも、もともと四本足で支えていた体を無理やり二本足で立つように変えたせいである。
行き当たりばったりに進化した挙句にできたのが「ヒト」。ヒトは異常に肥大した脳でもって地球環境を決定的に破壊しようとしている。こういう種が生まれてしまったことが、進化がその場しのぎで行われてきた何よりの証拠である・・
文章もわかりやすく、そして熱く、魅力的な本です。(読書一郎)
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