日日平安
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東海林さだお『偉いぞ!立ち食いそば』(文藝春秋)を読む (好日読書 vol.1)
 「日日平安HP」でお馴染みの読書一郎さんからひさびさ「好日読書」シリーズの原稿が届きました。「日日平安ブログ」でも同じように間借り掲載をしていきたいと思います。みなさん、これからもお楽しみに!(by 管理人)


 東海林さだおさんのエッセイ『偉いぞ!立ち食いそば』を読みました。

 東海林さんはこういうエッセイを延々と書き続けられています。私は30年来(小学生以来)の愛読者で、最近はさすがにちょっとご無沙汰だったのですが、本書では「立ち食いそば屋の全メニュー制覇」という企画が敢行されており、思わず購入しました。

 東海林さんは昭和12年生まれで今年(平成18年)69歳。普通の会社ならとっくに定年です。マンガ家としても一流の方ですし(紫綬褒章まで受けている)、お金も地位もあるはずなのに、西荻窪の「富士そば」に1ヶ月毎日通って全メニュー制覇をねらい、たまねぎ天がうまかった、とか克明なレポートを書いているのがすごい。

 これ以外にも「奥の細道駅弁紀行」というのもやっています。一泊二日で秋田まで行き、「奥の細道」にちなんだ駅弁を24個食べる、というもので、もうちょっとゆっくりすればいいんじゃないか、と思わずにはいられません。
 また、京王デパートの駅弁大会の行列に並んで「牛肉どまんなか」(有名な駅弁)をやっと手に入れた、などとも書いてある。そんなことしなくてもステーキでもしゃぶしゃぶでも食べればいいじゃないですか!とやはり思わずにはいられません。

 とにかく「紳士の粋」とか「銀座に行きつけのバーを持つ」とか「極みの日本旅館で過ごす」とか「年とともに仏教が身近に感じられるようになった」とか、莫迦みたいなことを決して言いださないのが東海林さんの魅力で、それにしても富士そば制覇はすごいと思いました。

 この本に感化され私も川越の「富士そば」に行きました。
 富士そばは初めてです。以前会社の脇に「小諸そば」があり、そこにはかなり通って「立ち食いそば=小諸」という確固たる信念があったのです。
 東海林さん絶賛の「玉ねぎ天」「春菊天」はメニューになく(夏なので冷やしものにかわっていたらしい)「いか天」を食べました。
 これがたいへんおいしかった。「大きな具の天ぷらは冷たい」と書いてあったのですがそんなことはなく、何よりもつゆがとてもおいしい。

 帰宅後『偉いぞ!〜』を読み返したところ、社長さんが「何百人前作って一晩寝かすのでどこよりもおいしいつゆが作れる」と述べられていました。これは本当にそうかもしれません。
やっさいもっさい
 昨日いきなり思いついて、木更津に寿司を食べにいった。
 すると、町は祭りの準備の真っ最中。なんと、あの「やっさいもっさい」祭りである。
 しかも、町中「木更津キャッツアイ」の音楽(劇中の曲やエンディングの曲、あと、映画版の「赤い橋の伝説」とか)ばかり。音の悪いスピーカーから大音量で鳴るのも風流(?)。町はたこ焼き、お好み焼き、バナナチョコ、金魚すくいにビールなどなど。

 というわけで、こんなポスターが町中に貼ってあって、秋の「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の公開を盛り上げているというわけだ。

 残念ながら「やっさいもっさい」までは見れなかったが、ちょいと風雅な(?)束の間の夏休みだった。

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スカイマーク
 5日続いたO県滞在も最終日。もちろん仕事。あと2時間後のスカイマーク便で東京に帰る。
 今回もまたよくわからないうちに終わった。明日は埼玉の戸田で花火。が、まったく実感が湧かない。
 そういえば、ついさっきまで飲んでいた店、じつはナンパパブだったみたいで、隣の女性やどっかの外人女性がいろいろうるさかったみたい。まったく気づかず、関係ない人とメールとかをしていた。でも英語ナンパには慣れたので英語がわかるようになった。
 しかし、2時間後のスカイマーク、ちゃんと乗れるのだろうか。(眠い・酔い・眠い・酔い)
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