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<title>日日平安</title>
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<title>一年の計</title>
<description> 　12月に入る前に年末の決算もなんだが、思えば今年はほんとにカネとモノを失くした。お金、財布、印鑑、財布、お金、高級品、お金、高級品、財布、その他。一昨年の事業資金1000万円、昨年の株式損失1000万円まではいかないが、その2割くらいは失くした。つまり、前の会社を辞めてから3～4年の総計で2200万円。まあ、20年間勤勉に働いて退職金を2回くらいもらったら残るカネがそのくらいだろう。　つまりおれは、20年間貯蓄できた
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<![CDATA[ 　12月に入る前に年末の決算もなんだが、思えば今年はほんとにカネとモノを失くした。お金、財布、印鑑、財布、お金、高級品、お金、高級品、財布、その他。一昨年の事業資金1000万円、昨年の株式損失1000万円まではいかないが、その2割くらいは失くした。つまり、前の会社を辞めてから3～4年の総計で2200万円。まあ、<strong>20年間勤勉に働いて退職金を2回くらいもらったら残るカネ</strong>がそのくらいだろう。<br /><br />　つまりおれは、20年間貯蓄できたものをすべて失ったというわけである。いまでは学生時代よりカネがない。退職金の積立金もない。新しいジーンズも5年買えてない。スーツも靴もネクタイも買えない、引っ越しもできない、遠くへ行けない。年金もだいぶ払わなかった。税金も払ってない。ともかくないないない。<br /><br />　ギリギリで生きるというのはなかなかキツイものだが、<strong>これだけ続くとまず執着がなくなる。</strong>どこに行ってもお金をバラ撒くように使う、カードもどんどん使う、マイナスとプラスがよくわからない。だからともかく使う。「金持ちほどケチで貧乏人ほど気前がいい」とはよく言ったもので、<strong>金持ちは現実のお金をつかんでいて、貧乏人は幻想のお金をつかんでいる</strong>（いつかは「手に入るにちがいない」お金）。<br />　だから、誰でも現実のお金を手放すことはしないし、幻想のお金はいつでも手放せる。だから気前がいい。<br /><br />　お金はほんとにふしぎだ。どこかにはいくらでも「存在する」。このまま気前よく貧乏人で死んでいくかどうか、いまが境目の年なのである。<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T21:14:51+09:00</dc:date>
<dc:creator>倉田和人</dc:creator>
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<title>「舞妓Haaaan!!!」</title>
<description> 　金持ちの遊びには「品」が必要で、「一見さんお断り」なんてのも、もともとは「信頼できるお客かどうか」「紹介した人間が責任を持てるか」という意がある。舞妓の母、姉、妹もそのような「責任関係」でもある。　そういったことが（映画の愉しみとは別に）よく実感できる映画なのだが、一晩10万円の遊びをするにはその10倍以上の余裕が必要である。安い店も然り。そうでないと、普通のキャバクラですら通うことすらできない。　
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<![CDATA[ 　金持ちの遊びには「品」が必要で、「一見さんお断り」なんてのも、もともとは「信頼できるお客かどうか」「紹介した人間が責任を持てるか」という意がある。舞妓の母、姉、妹もそのような「責任関係」でもある。<br /><br />　そういったことが（映画の愉しみとは別に）よく実感できる映画なのだが、一晩10万円の遊びをするにはその10倍以上の余裕が必要である。安い店も然り。そうでないと、普通のキャバクラですら通うことすらできない。<br /><br />　逆に、そんな余裕が「品」をつくるわけであって、そういう意味で、僕のような借金持ち、限りなく炊き出しに近い人間にはキャバクラやスナックなどもってのほかである。逆に、たまにお金を持っている人と一緒にいくと、その余裕が店を選ぶ、店はどんどん品がよくなる、というスパイラルを起こし、結局、おまえは用なしだよ、と確認するだけの話となるのである。<br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T21:46:56+09:00</dc:date>
<dc:creator>倉田和人</dc:creator>
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<title>「外事警察｣（NHK土21時）</title>
<description> 　これはおもしろい。　対テロリズム諜報ドラマといえばイギリスドラマ「特捜班CI5」で、そういうドラマを期待してしまうが、もちろんそうはならない。　なぜなら、日本の諜報ドラマはやはりあまりに暗い。それは基本が「公安」であり、公安といえば治安維持法、共産党弾圧、思想監視といった方向にいく。向こうのドラマのようにドンパチにはならない。キャラの良さも売りにはならない。ひたすら陰にこもるしかない。　だがこのド
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<![CDATA[ 　これはおもしろい。<br /><br />　対テロリズム諜報ドラマといえばイギリスドラマ「特捜班CI5」で、そういうドラマを期待してしまうが、もちろんそうはならない。<br />　なぜなら、日本の諜報ドラマはやはりあまりに暗い。それは基本が「公安」であり、公安といえば治安維持法、共産党弾圧、思想監視といった方向にいく。向こうのドラマのようにドンパチにはならない。キャラの良さも売りにはならない。ひたすら陰にこもるしかない。<br /><br />　だがこのドラマは、そこを開き直って暗さを前面に出し尽くしたことによりおもしろさがふくらんでいる。渡部篤郎がめちゃハマリ役。<br /> ]]>
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<dc:subject>ドラマ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T16:22:51+09:00</dc:date>
<dc:creator>倉田和人</dc:creator>
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<title>『セメント樽の中の手紙』葉山嘉樹</title>
<description> 　『ぼくらの頭脳の鍛え方』によると、「プロレタリア文学というならば、小林多喜二より葉山嘉樹」「『蟹工船』は近代文学以前の政治的プロパガンダ文章の類で（中略）読書リテラシーが落ちているからこんなものが売れる」　そして、当の『セメント樽～』だが、これは……すごい。　とくに、表題作は文庫本にしてたった6ページの作品だが、この衝撃は……。プロパガンダでない、文学だから生み出せた、まさに「衝撃」だと思う。　他に
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<![CDATA[ 　『ぼくらの頭脳の鍛え方』によると、「プロレタリア文学というならば、小林多喜二より葉山嘉樹」「『蟹工船』は近代文学以前の政治的プロパガンダ文章の類で（中略）読書リテラシーが落ちているからこんなものが売れる」<br /><br />　そして、当の『セメント樽～』だが、これは……すごい。<br /><br />　とくに、表題作は文庫本にしてたった6ページの作品だが、この衝撃は……。プロパガンダでない、文学だから生み出せた、まさに「衝撃」だと思う。<br /><br />　他に「淫売婦」が出色。<br /> ]]>
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<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:date>2009-11-12T06:51:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>倉田和人</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>どうでもいい話</title>
<description> 　昨日、戸田恵梨香をみるために「ライアーゲーム2」をみてたら、もう一人の主人公の松田翔太の役名が「秋山深一」、チームを組むメンバーが「フクナガユウジ」。ひょっとして脚本家はおれとおなじ秋山真一郎（騎手）ファンか？　今日朝、ラジオで「365歩のマーチ」を聞いていたら、「1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる」ということは、1歩進むのに3日かかる、つまり1年で365÷3＝121歩しか進まない。ということは、「365歩のマ
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<![CDATA[ 　昨日、戸田恵梨香をみるために「ライアーゲーム2」をみてたら、もう一人の主人公の松田翔太の役名が<strong>「秋山深一」</strong>、チームを組むメンバーが<strong>「フクナガユウジ」</strong>。ひょっとして脚本家はおれとおなじ<strong>秋山真一郎</strong>（騎手）ファンか？<br /><br />　今日朝、ラジオで「365歩のマーチ」を聞いていたら、「1日1歩、3日で3歩、3歩進んで2歩下がる」ということは、<strong>1歩進むのに3日かかる</strong>、つまり1年で365÷3＝121歩しか進まない。ということは、「365歩のマーチ」とは<strong>3年と6日かかる</strong>という歌なのだな、と納得。365歩といわれて単純に1年だ！と考えてはいけないという話である。<br /> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T12:34:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>倉田和人</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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